宝物

襖絵

両余間と外陣堺には、唐獅子が描かれた襖絵がはめ込まれている。
(注・襖絵は江戸狩野派の作といわれ、港区の指定文化財となっている)

片山兼山のお墓

江戸中期儒学者の片山兼山のお墓が本堂裏の墓地にあります。
兼山は、上野(こうずけ)の人、荻生徂徠の古文辞学にあきたらず、漢唐の古注、宋明諸儒の説を参酌、山子学と称する折衷学を唱えた。(1730-1782)《広辞苑より》
片山兼山と言う名前をご存知の方はいらっしゃるでしょうか。この名前を知っている方は高校時代、歴史をよく勉強なさった方だと思います。
この方のお墓は奥の高いところの下、松の木の横の階段の右方に大きい『兼山先生墓』です。
そしてその右手に『萩原大麓』、他に並んで5基萩原家のお墓があります。本堂横の松の木の下三角形のお墓は片山述堂の墓で、兼山の子供と言われています。又、萩原大麓はその弟子で、萩原家はいまでも明福寺のご門徒であります。片山家はしばらく連絡がありませんでしたが、その子孫の方が数年前お参りに来られました。歴史を感じさせられます。

 

蓮如上人の名号

本願寺八世、中興の祖と言われた蓮如上人の名号です。